AFT2018

『スペシャリストと語るアセスメント導入その後
~Assessment to action~』

発表内容contents

このセッションでは、人事・人材開発領域における3名のスペシャリストと共に「アセスメント導入、その後について」をテーマにディスカッションを展開いたします。2社のパネラー企業はDiSC、PXT、CP360など複数のアセスメントの導入経験を積み重ねています。また、「働き方改革」の政策立案に関わったパネラーも参加予定です。それぞれの立場からの人材アセスメントの価値、導入における留意点、組織にもたらされた効果について立体的に語っていただくことで、人材の生産性向上と組織の成長への示唆を見出していきます。人材アセスメントの導入を検討されている方にとって、一見の価値があるパネルセッションです。

パネラープロフィールprofile

ビー・エム・ダブリュー東京株式会社
HR ビジネスパートナー 小野田 晃

製薬、宝飾品業界を経て1992年にBMWに入社。インポーターとリテールの人事責任者を経験。3つの業界において会社設立、事業譲渡・譲受時の制度変更をはじめ「ボトムラインに貢献する人事」を一貫して追求してきた。



千寿製薬株式会社
人事部マネジャー 木股 靖明

日系企業での人事職のキャリアを経て、2009年に千寿製薬に入社。2016年より現職。
現在は、人事制度・人材開発業務、企業理念の浸透活動、ワークライフマネジメント推進活動等に従事し、同社経営の維持・発展に寄与している。



経済産業省
大臣官房臨時専門アドバイザー 白石 紘一 弁護士

東京大学・同法科大学院卒業後、司法試験合格。東京八丁掘法律事務所にて企業法務、労働法務等に従事した後、経済産業省に任期付公務員として着任。「働き方改革」に関する政策立案に従事し、法的側面に加え、企業人事制度の変革、HRテクノロジーや兼業副業の普及促進等を担う。2018年10月より東京八丁掘法律事務所に復帰。主な共著に「HRテクノロジーで人事が変わる」がある。